
| 大切にしたい手創りのぬくもり 手創りはものをつくるだけではなく、たくさんの可能性を秘めています。 お守りにしている恩師の言葉があります。「静かな持続」そして、「折角はじめたこの世界が生涯の伴侶となってほしい」 織物づくりは長く時間のかかる作業。ゆっくりと肩の力を抜いて静かに続けています。 創作するにあたっては、自由に素材を選び、モチーフ、色彩、テクニックの他アドリブがとても大切です。 自分らしさを見つけることで本当のものづくりが始まります。 これからも、長く愛着のもてるものを創っていきたいと思っています。 |
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機 (西陣生まれ) 中庭が見えるこのアトリエで、とん、とん、リズミカルに |
機(佐渡生まれ ) この地機は、たて糸を体に固定して足で引いたり伸ばしたりして、よこ糸を入れ込みます。体と道具が一体。鰹節のような重いヒで打ち込んで織ります。 |
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ミシン(秘密兵器!?)
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ボタン 作品に使う釦は、ほとんどが天然素材。とくにカバン用には、作家に頼んで創ってもらった面白い物を付けたりします。 |
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★裂織布ができるまで★
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| (1)まず経糸の用意、染めた糸のかせを織枠に巻き取ります。 | (2)整経、織幅や用尺を計算し、手前左2本の所で、綾を取ってすすんでいきます。 | (3)緯糸になる着物地を解き、しっかり洗います。この時、裂織に向く風合いの布や、色を吟味します。 |
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| (4)木綿地は裂きやすいですが、絹物は、アイロンを当てて鋏で裁ちます。 | (5)整経した糸を、機に巻き取り、細かい行程を経て機ごしらえをして、緯糸を絵具のように、思いのままに織り込みます。 | (6)織りあがった布は、やさしく水洗いし、裂くずを落としアイロンがけをして出来上がり。 |